header_line
logo
日本教文社公式twitterアカウント  facebookアカウント  目録ご請求
ホームお知らせ編集部からコンテンツ一覧リンク集書店様へ会社案内

レシピ本を読む際に便利なもの。

最新刊の『おいしいノーミート 四季の恵み弁当』(谷口純子〈生長の家白鳩会総裁〉著)が好評です。おかげさまで、さっそく重版が決まりました。

感想もたくさん寄せて頂いておりますのでご覧いただければ幸いです。(ページ下の方にあります)

そのような中で、上記感想とは別に、個人的に、何人かの方から、レシピ本を読む際に、見ながら読むと台所に持ち込むので汚れるという悩みがあることが分かりました。
そのような方に、朗報です。ネットで「レシピスタンド」と検索してみてください。そうすると、けっこう以下の写真のような便利グッズが出てきますので、参考にしてみて下さい。この写真の商品は、後ろに本の背を載せられる凹みがついており、台所のラックなどにも掛けられるフックもついているタイプでした。ほかにも、本を開いたままにする、クリップのようなものでも良いのかもしれません。ぜひ良いお知恵があればお教えいただけましたらありがたいです。(rakutaro)

雑誌「ムー」に、イアン・スティーヴンソン博士の追悼特集

精神世界関連の雑誌「ムー」7月号に、本ブログ2/23(2007年)でご紹介した、「人間の生まれ変わり現象」研究の世界的権威イアン・スティーヴンソン博士(2月8日死去)の、大きな追悼特集が組まれました。 15ページにわたり、博士の生涯と研究内容、生まれ変わりなど超心理現象の顕著な事例、代表的著作が紹介されています。 たいへんよくまとめられた記事で、これを読むだけでもスティーヴンソン博士の転生研究の全体像がよくわかります。

以下、記事の見出しを紹介します。

◎生まれ変わり研究の功労者スティーヴンソン博士
――2500例もの膨大な事例資料を調査!/生まれ変わりの研究に生涯を費やした博士

◎前世を記憶する子どもたち:ヨーロッパ編

――死んだ姉たちと双子姉妹の類似性/アフリカで生きた前世をもつ男の子
(書籍紹介『前世を記憶する子どもたち』〔世界各地から集められた2000もの生まれ変わりの事例を徹底調査〕)

◎前世を記憶する子どもたち:アジア編
――前世の両親と再会し生まれ変わりを確認/日本兵だったビルマの女の子
(書籍紹介『前世を記憶する子どもたち2』〔ヨーロッパ11カ国から厳選した、前世の記憶をもつ子供たちの事例〕)

◎前世の人格と現世の自分
――生まれ変わりの6つの条件/前世からもち越された行動や感情/最後に行き着いた生まれ変わり現象
(書籍紹介『転生した子どもたち』〔ジム・B・タッカー著。スティーヴンソン教授の後を継ぐ児童精神科医の転生研究〕)

ある高名な精神科医は、スティーヴンソン博士こそ「20世紀のガリレオ」だと語ったそうですが、生命についての「現代の常識」に科学的証拠をもって異を唱え続けた博士の著作を世に出すお手伝いができたことは、編集者として「ガリレオのメッセンジャーボーイ」ぐらいの役には立てたのかな、と感無量のものがあります。

私自身、今では人間の生まれ変わりをちょっと疑うことができなくなりました。こうした特集を機に、もっともっと多くの方々に、博士の発見した驚くべき事実を知っていただければと思います。(HT)

-----------------------------------------------------------------------
なお、「ムー」の講読はこちらから申し込めます。
・学習研究社 http://shop.gakken.co.jp/
・Fujisan.co.jp http://www.fujisan.co.jp/

南青山にある、精神世界関連書の専門店のニューズレターに載りました。

わたしが肉食をやめた理由』『消費伝染病アフルエンザ』が、南青山にある、精神世界関連書の専門店(Spiritual Bookstore)の「ブッククラブ回」のニューズレターvol.68に紹介されました。

この書店は、人間のあらゆるココロ(とからだ、社会、自然、宇宙……)の問題を扱った本を網羅し、「Spiritual Data Book」という大きなブックガイドを出している、私たち編集者にとっても頼りになる情報発信基地です。その見識あるニューズレターにご紹介いただき、超うれしいです!

●『わたしが肉食をやめた理由』=「society」のページで紹介。

私たちはなぜ肉食をするのか。

もちろん、「肉はおいしいんだから当然じゃん」なのでしょうけど、1キロの牛肉をつくるのには7キロの穀物と7000リットルの水が必要。その肉は大量のジェット燃料を使い、大量のCO2を排出して空輸されます。

世界中の人々が肉を食べている、その社会と文化のすがたはほんとうに大丈夫なのか、ということを考え直す時期にボチボチ来ているのかも。みんなの健康、そして地球の健康のためにも。それから、食べられるためだけに何百万頭も生かされている当の動物たちのためにも。

●『消費伝染病アフルエンザ』=「だれも教えてくれない人生の基礎知識:今回のテーマ 物欲」 のページで紹介。

この本は21世紀に入ってからアメリカの中流階級で起きている、ほとんど中毒のような買い物文化の加熱ぶりについて、アメリカのPBS(日本のNHKのような公共放送)が作った番組の書籍版です。

週末は教会への礼拝もせずに巨大なショッピングセンターへ行き、隣よりも大きな家に住み、でかい4WDを乗り回したくて、カードを何枚も使ってがんがんリボ払いをして、貯金よりカード借り入れの方が多く、今では日本人よりも労働時間が長いアメリカの人々。

そうして無理やり支えられているアメリカの好景気。その消費過剰な社会が生み出す、深刻な環境汚染や自然破壊。

地球に「不都合な真実」をもたらしているのは、けっきょくは私たちの物欲、なのかも。どれだけ新しいモノを買っても実は癒されない私たちの社会……さてそれを解決する方法は?

実はその処方箋はもうアメリカで考えられています。詳しくはどうぞ本書をお読みください。

新しい社会のモデルというのは、目からウロコというか、実はちょっと昔の日本に似ているんです。(HT)

菌とキノコの世界の奥深さ


世界最大級のキノコ愛好家サークルである「日本キノコ協会(J-FAS)」(http://www.j-fas.com/)の隔月刊MOOK「きのこ」第7号(07.3-4月号)に、小社の 『森からの伝言』(野沢幸平著)が紹介されました。


『森からの伝言』は薬学の専門家である著者が、ペニシリンやお酒、味噌・醤油などをつくる上で裏方として私たちの生活に欠かせない役目を 果たしている「菌(カビ)」の世界に焦点をあてています。
 森の植物と菌と虫たちが私たちの知らない微妙で緻密な生命のネットワークを営んでいる様子がよくわかり、菌たちがいなければ私たちの生 活(薬、お酒、味噌・醤油)だけでなく、地球にいるすべての動植物が そもそも存続できないことを思い知らされます。

 ちなみに挿画は私HTの奥さんが描いており、若干、私のパーソナリティに何となくかぶっている水虫菌(!)くんやカビくんのキャラが大 挙登場します。

 MOOK「きのこ」はきのこファンなら必読の雑誌。面白い記事が盛りだくさんですが、音楽&映画好きであるHTにとっては、チャイコフスキーが大のキノコ好きだった話 や、ギターデュオ「ゴンチチ」のチチ松村さんの「きのこ桃源郷」、東 宝の怪奇SF映画「マタンゴ」(「映画の中のキノコたち」)がナイスでした。

>> 森からの伝言 野沢幸平著 定価(本体1238円+税) 日本教文社刊

「生まれ変わり研究」の世界的権威イアン・スティーヴンソン博士が死去

 さる2月8日に、『前世を記憶する子どもたち』『前世を記憶する子どもたち2』(日本教文社)、『前世の言葉を話す人々』『生まれ変わりの刻印』(春秋社)など、世界的に有名な「人間の生まれ変わり現象」研究の第一人者で、超心理学界の最長老であった、ヴァージニア大学のイアン・スティーヴンソン博士が死去されました。89歳でした。博士の代表作『前世を記憶する子どもたち』(邦訳1990)は、現在までに15版を数えるロングセラーとなっています。

 『前世を記憶する子どもたち2――ヨーロッパの事例から』を書き上げたあと、博士はアメリカでの転生事例についての本を準備中だったそうです。
 私自身、完成していたら『前世を記憶する子どもたち3』となるはずの本を心待ちにしていたので、残念でなりません。
 『転生した子どもたち』(日本教文社)を書いたお弟子さんのジム・B・タッカー博士があとを引き継いで完成させてくれれば嬉しいのですが。

 でもでも……あと2、3年して、アメリカいや世界のどこかの国の子どもが、「ぼくはヴァーニジア大学で生まれ変わりの研究をしてたんだよ! さあ本を書かなくちゃ!」と、とつぜん話しだしたらこれはすごいです。

 博士のご冥福と、幸せな転生を心よりお祈りします。(HT)

【ヴァーニジア大学知覚研究室のHP】
http://www.healthsystem.virginia.edu/internet/personalitystudies/

『日本語の心』の著者、呉善花先生のインタビューが「日本語教育新聞」に載りました。


「日本語教育新聞」(2007.01.01発行)に『日本語の心』が紹介されました。
「美しい日本語を話す人は美しい」というテーマで、著者のインタビューが載っています。
 著者は来日して、韓国人と日本人の文化や、ものの捉え方、感じ方の違いなどにぶつかり、悩まれたそうです。
 それから、日本人の考え方を知りたいと思い、日本語特有の言いまわしなどを調べるうち、日本語の魅力、素晴らしさを感じるようになったことなどを、日常使う言葉の例を引きながら語っています。
 日本語を学んでいる外国の人たちにも、とても参考になるのではないでしょうか。日本人でありながら、確かに、なるほどと納得できるお話です。是非全文をご覧下さい。(T.H.)

「日本語教育新聞」は、隔月(奇数月)発行の日本語教育の専門紙です。
日本語教師、及び日本語教師養成者を対象に、日本語教育を社会に広く認知させる啓蒙紙として発刊されている新聞です。http://www.nihongo-news.com/

キューブラー・ロスの『永遠の別れ』を土井英司さんが評してくれました。


キューブラー・ロスの『永遠の別れ―悲しみを癒す智恵の書』

数々のベストセラーのきっかけを作った土井英司さんより誉めていただきました。これは幸先がいいなあと思い、よろこんでいます。ありがとうございます。(HW)

悲しみを癒し、前に進むきっかけとなる一冊。

有名な「喪失の五段階説」に始まり、いかにして悲しみを癒すか、喪失感を乗り越えるかを、心温まる文体で、優しく諭してくれます。

自分の怒りを存分に感じ切る、悲嘆を味わいつくす、ものごとをあるがままに受容する、罪悪感の解消につとめる…。

自らも二度の流産、離婚した夫との死別、放火事件などを経験し、医師としても数多くの悲劇を目撃してきた著者だけに、そのアドバイスには、重みが感じられます。
メルマガ「ビジネス・ブック・マラソン Vol.918」より)

土井 英司(どい えいじ)
出版マーケティングコンサルタント / ビジネス書評家。エリエス・ブック・コンサルティング代表取締役。また日刊書評メールマガジン「ビジネス・ブック・マラソン」編集長として毎日、書評をメルマガで配信。
編集者・取材記者・ライターとして修行。編集プロダクション、日経ホーム出版社を経て、2000年にAmazon.co.jp立ち上げに参画。 エディターとして本の選定や著者インタビュー、書評執筆を担当。その後バイヤーとしてビジネス書、語学書、コンピュータ書を担当。ビジネス・実用書の「陰の仕掛け人」として、『ユダヤ人大富豪の教え』(本田健・著、40万部突破)、『プログラムはなぜ動くのか』(矢沢久雄・著、17万部突破)、『もえたん』(渡辺 益好, 鈴木 政浩・著、17万部突破)を始め、数々のベストセラーのきっかけを作った。

『私の牛がハンバーガーになるまで』が「クレヨンハウス通信」に紹介されました。

「クレヨンハウス通信」Vol.313(2/1号)に紹介されました。
うれしいです。

『私の牛がハンバーガーになるまで』(ピーター・ローベンハイム著、石井礼子訳)は刊行時にも、クレヨンハウス(環境、平和、女性、育児などの専門書店)が発行している、「Woman's EYE」(女性の本の情報誌)に取り上げていただきました(2004,Vol.123)。

 今は主に翻訳書を担当している私は、かつてクレヨンハウスの翻訳ワークショップで学ばせていただいたこともあり、自分の作った本が2回も取り上げていただけたことはすごく光栄です。

 私はこの本の原書を初めて開いたとき、著者と牛が見つめあってる素晴らしいツーショット写真(巻末にあります)を一目見て、「この本は日本で出さねばならない!」と即断しました。

 本の内容を紹介しますね。

 著者は、子供のころドライブの途中で、親に「牛はどんなふうにハンバーガーになるの?」と尋ねて、適当にごまかされていました。その思い出が心にひっかかっていたジャーナリストが、実際に2頭の子牛「ナンバー7」と「ナンバー8」を買い、彼らが食肉になるまでを見届ける……ルポのはずでした。

 だんだん大きくなって、肉にするのにイイ感じに育っていく彼の牛たち。しかしある日、自分の手のひらを牛のデコにあてて「精神交流」をしちゃってから、困ったことに、彼らへの愛がめばえてしまいます。

 だんだん近づく、「ナンバー7」と「ナンバー8」が肉になっちゃう業者への引き渡し日。一生懸命牛を育ててくれてる農家のおじさんに、飼育をやめてほしいとも言えないし、自分にも牛たちを引き取る手だてはない。どーすればいいんだ?

 そして彼が最後にとった決断とは……?

 牛の顔って、でかいけどかわいいです。

 でもすべての牛は肉になるのです。ぜひ読んでみてください。(HT)

【クレヨンハウスのHP】
http://www.crayonhouse.co.jp/home/index.html

『生命の聖なるバランス』が雑誌『ecocolo-エココロ-』 に紹介されました!

●日本におけるスローライフ提唱の第一人者で文化人類学者・環境運動家の辻信一さんが、小社の『生命の聖なるバランス――地球と人間の新しい絆のために(デイヴィッド・T・スズキ著 柴田譲治訳)』を雑誌『ecocolo-エココロ-』no.10 書評ページに紹介してくださいました。

 辻さんはこの中で、「ぼくが友人として師として敬愛する」デヴィッド・スズキ博士の人となりについてこう述べています。

〔デヴィッド・スズキ博士は〕英語圏では環境問題の権威として国際的に有名です。特にカナダでは国民的な英雄とも言える存在。2004年にカナダ放送協会(CBC)が実施した「最も偉大なカナダ人」調査で、彼は存命中の人物としては第1位となりました。デヴィッドは、1936年カナダ・バンクーバー生まれの日系三世です。米国アマースト大学やシカゴ大学で生物学を学び、33歳でブリティッシュ・コロンビア大学の正教授に。その間、将来のホープとして学界で注目を浴びる一方で、北米を揺るがした人種差別撤廃運動やベトナム反戦運動でも活躍します。

 大学で教え始めたデヴィッドは、学生たちが抱いている科学の倫理性に関する疑問に、しっかりと答えられない科学者としての自分を発見して衝撃を受けます。確かに、科学は大量破壊兵器を発明したり、環境破壊を正当化する役割を担ってきた。彼自身、日系人として、科学的真理の名のもとに行われる、人種差別という不正を体験していました。

 科学の悪用を食い止めるには、科学とは何かを一般の人々に理解してもらわなければいけない。それこそが自分の役割ではないのか……。デヴィッドは、そう思うようになったと言います。こうしてデヴィッドは、まずラジオの科学番組に出演し、間もなくCBCテレビの人気長寿番組『ネイチャー・オブ・シングズ』のキャスターとなりました。多くのカナダ人が「デヴィッドの番組を見て育った」と、まるで彼が自分の家族の一員であるかのように、親しみを込めて言います。

 この番組は、単に自然の不思議さや美しさを描いてきたのではありません。その自然が今刻々と失われ、人類の生存の基盤であるはずの生態系が破壊されていることをも伝えながら、デヴィッドは生命操作の危険性や、環境保全の重要性を茶の間の視聴者に訴え続けてきました。度々、政治家ににらまれたり、大企業からの圧力を受けながらも、世論の強い支持によって番組は生き延びてきました。

 デヴィッドにとってのもうひとつの転機となったのは、カナダの先住民族との出会いです。先住民族の世界観は、デヴィッドの中にいまだ根を張っていた西洋近代の科学的合理主義に痛烈な一撃を与えました。彼は次第に、先住民族の英知が環境問題解決の鍵を握っていると考えるようになります。
              (中略)
 最新刊の『デヴィッド・スズキ自伝』(未邦訳)まで、続々と刊行されてきたデヴィッドの著作のほとんどすべてがベストセラーとなるほどの人気です。中でも、彼の仕事の集大成として特に重要な2つの本が邦訳されています。テレビのドキュメンタリー・シリーズにもなった『生命の聖なるバランス』と、『グッド・ニュース』です。(後略)
----------------------------------------------------------------------
【以上、エコロジー・ライフスタイル誌『ecocolo-エココロ-』 (no.10/12月20日発売号)の書評ページより転載。】
URL:http://www.ecocolo.com

<辻 信一さんプロフィール>=文化人類学者、環境運動家。明治学院大学国際学部教授。「100万人のキャンドルナイト」呼びかけ人代表、NGO「ナマケモノ倶楽部」世話人。「スロー」というコンセプトを軸に環境=文化運動を展開。『だきしめて スローラブ』(集英社)、『「ゆっくり」でいいんだよ』(ちくまプリマー新書)など、著書多数。
http://www.sloth.gr.jp

          ◆            ◆

 太古の人々がスピリチュアルなものとみなしてきた自然の「地・水・火・風」という4つの力は、精妙なバランスをとって地球上の全生命を活かしてくれています。

『生命の聖なるバランス』はこの不思議なメカニズムを、スズキ博士が科学ドキュメンタリー番組の司会者としての語り口でわかりやすく語ってくれている本です。

 そして最終章(「聖なるバランスの回復へ」)には、地球の聖なるバランスを傷つけたりすることなく、私たちが先住民族の社会と変わらない、持続可能な人間社会をつくっていくために今の生き方をどう見直すべきか、博士からの多くのアドバイスが盛り込まれています。

 私自身担当者として、本作りをしながら自分のライフスタイルの「要チェック点」を教えられた、有意義な仕事でした。
 皆様もどうぞご一読ください。(田中晴夫)

『生命の聖なるバランス』ついてはこちら

野口健(アルピニスト)さんが『今こそ自然から学ぼう』を紹介!

世界的な登山家の野口健さんが昨年、幕張メッセで行われた「生長の家 家族大会」で講演をされています。その時の感想がご自身のブログで公開されていますのでご紹介いたします。

野口さんは、最近、神社巡りなど色々な宗教に触れる機会が多く、その度に自然との共生を行ってきた日本人の宗教観(自然崇拝)を感じていることにふれた上で、「生長の家の環境方針」の前文の一部が紹介されています。

「今日、吾々人類に必要とされるものは、大自然の恩恵に感謝し、山も川も草も鉱物もエネルギーもすべて神の生命(イノチ)、仏の生命(イノチ)の現れであると拝み、それらと共に生かさせて頂くという宗教心である。この宗教心にもとづく生活の実践こそ地球環境問題を解決する鍵であると考える」

そして、以下のような感想をもたれたそうです。

「人間は時に傲慢になります。この部分は否定できないですよね。僕だって傲慢になることもあります。ただ、どこかで自制しないとその傲慢さに自らを滅ぼしてしまう。人間はエゴで自分勝手だということを十分に自覚しなければいかない。自覚していれば、時に気がつくことが出来る。谷口雅宣先生の著書「今こそ自然から学ぼう」に「自然への拷問は人への拷問だ!」との言葉が書かれてありますが、まったく同感です。」(「アルピニスト・野口健のブログ」2006年10月22日


『今こそ自然から学ぼう』は、明確な倫理基準がないまま暴走し始めている生命科学技術と環境破壊に対して、その問題点を検証し、手遅れになる前になすべきことを宗教者として大胆に提言しています。自然と調和した人類の新たな生き方が書かれていますので、ぜひご覧になって下さい。(HW)

谷口雅宣著『今こそ自然から学ぼう―人間の至上主義を超えて―』
谷口雅宣先生の他の著書はこちら

須藤元気さんも読んでいる『カオス・ポイント』

イケメン格闘家として人気の須藤元気さん、今いちばん積極的に取り組んでいることが環境問題だそうで、彼の公式サイトの日記(2006年12月5日)に、私が企画・編集を担当したラズロ著『カオス・ポイント:持続可能な世界のための選択』(2006年11月刊)がおすすめ本として挙げられていました(http://www.genkisudo.com/jp/staffnote/index.html)。

著者のアーヴィン・ラズロ博士は、若き頃は天才ピアニスト、のちに物理学、システム哲学の世界に飛び込み、70歳を越えた今も「ブダペストクラブ」会長として世界中を飛び回り精力的に活動されています。龍村仁監督の『ガイア・シンフォニー(地球交響曲)第5番』でも大きく取り上げられていたので、ご存知の方も多いことと思います。

人口爆発、経済格差、民族紛争、地球温暖化……。人類は崩壊への道をたどるのか、それとも危機を切り抜けて新たな持続可能な文明へと転換していくのか? その岐路は〈2012年〉だと著者は言います。そして、人類の命運はわたしたち個人個人の選択にかかっているのだ、とも。21世紀の社会・人類・地球を考えるうえでの必読書です。ちなみに『2001年宇宙の旅』でおなじみのSF作家アーサー・C・クラーク氏が序文を寄せています。(DK記)