header_line
logo
日本教文社公式twitterアカウント  facebookアカウント  目録ご請求
ホームお知らせ編集部からコンテンツ一覧リンク集書店様へ会社案内
編集者の部屋☆日本教文社☆ > 00著者(訳者)に聞く

『ひかりの言葉』をお手本に

 今年(2011)も、生長の家の日めくり『ひかりの言葉』(平成24年版)が9月に発売になりました。『ひかりの言葉』は、毎年多勢のファンの方々が楽しみに待っていて下さり、大変ありがたく思います。

 平成24年版も、生長の家総裁谷口雅宣先生、谷口清超先生、谷口雅春先生の三先生のご著書から選ばれた真理の言葉が31日間にわたって掲載されています。

 また、表紙は谷口清超先生が生前撮られたお写真の中から選ばせていただきました。今年は、平成6年8月、「生長の家宇治別格本山」内の智泉荘にて撮影されたものです。苔むした庭と乾いた土道を光と影のコントラストが美しく、写しだされています。

 今回の揮毫は、村瀬萩香(むらせ・しゅうこう)先生にお願いしました。
 先生は、長年書道教室を開かれ、大人や子どもたちに教えておられるそうです。
 
来年度の揮毫依頼のためお会いした時、「私は、子どもたちに時々お手本として『ひかりの言葉』」を書いてもらうんです。子どもだから難しいということはないんです。真理の言葉ですから、意味は分からなくても子どもたちは真剣に書きますよ」というお話をされました。

 それは是非拝見したいと思い、あじさいの美しい季節、書道教室におじゃましました。教室の近くまで行くと、子どもたちの元気な声が外まで聞こえてきました。その日は、小学校3年生位〜中学1年生位までの生徒さんたちが6、7人集まって練習していました。その風景をご覧下さい

  

 生徒さんたちが『ひかりの言葉』の揮毫をお手本に書いているのを見ながら、難しいのではと思いましたが、真理の言葉を一筆一筆丁寧に黙々と書く子どもや、サラサラと半紙に筆を走らせる子どもなど、伸び伸びと楽しそうに筆を運びながら、先生に赤丸を頂いていました。こんな風に、生長の家の『ひかりの言葉』が活用されているのを見ると、ちょっと感動でした。

 ところで、なぜ『ひかりの言葉』をお手本にするようになったのか、そのきっかけをお聞きしました。ある日、先生は「飛田給道場」(生長の家の練成道場)にいったところ、谷口雅春先生の書「神は唯与う」を拝見して、言葉の偉大さと、字から受ける霊気を感じ、その時の感激はひとしおだったそうです。すでに書の師範でおられたそうですが、その時『甘露の法雨』の写経書道をしようとふと心に思い写経手本を作ることを決心されて、様々なご苦労をクリアしながら「写経書道会」が誕生して、今にいたっておられるそうです。
 
「『ひかりの言葉』は真理の言葉が凝縮されたすばらしい日めくりです。御三先生の言葉の揮毫を書かせていただけるのは大変有難いことです。」にこやかに語る先生のお話には、並々ならぬ写経書道への熱意が伝わってきました。
 
 子どもたちは、書道を終えると元気な声で、「先生、さようなら。先生、ありがとうございました」とそれぞれに帰っていき、私も生徒さんたちの声に促されるように、教室を後にしました。(TH)

【作者に聞く】私はブログを書くことでどんどん幸せになりました。

光のギャラリー―絵手紙はWeb にのって 小関隆史監修 定価(本体1429円+税)


【作者へインタビュー】 今回は、小社の関係団体である生長の家の職員でもあり画家でもある、小関隆史さんに、今年(2008年)5月に監修された『光のギャラリー』(生長の家発行・日本教文社発売)についてインタビューした。小関さんは、絵画を通して心の交流のきっかけになればということで、絵手紙を中心にしたブログ「光のギャラリー アトリエTK」を運営している。その始まりは、関西で離れて暮らすお母様にお便りとして送っていた絵手紙をブログにアップしたことだそうだ。家庭では、奥様の他、一女、三男に囲まれた生活をしているとのこと。〈1965年京都市生まれ。1990年京都精華大学美術学部卒(日本画)。生長の家本部講師。生長の家芸術家連盟会員。〉

『光のギャラリー―絵手紙はWeb にのって』には、以下のような文章が載っている。

 絵てがみを描いて送るということは、相手を喜ばせるだけではなくて、自分自身の人生をも豊かにしてくれると思っている。身近な日用品、近所の家の軒先(のきさき)に咲く花、趣のある建物、子供たち…そうした普段は見過ごしがちな自分と触れ合う周囲の存在(もの)を、立ち止まって見つめ、その中に美しさや神秘さを見出すことは、今を生きる喜びにつながる。(本書57頁「絵てがみについて思うこと」)

●そこで、ブログを書き始めたきっかけと、ブログを書くことで得られた、あたたかいエピソードや良かったこと等を聞いた。



●次に、インターネット上にあるブログをなぜ本にしようと思ったのか、本にすることで広がる世界を尋ねた。



今回の作者の話を伺って、楽しいことがインターネットを通して、自然に広がっている感じがあって、とても新鮮なものを感じました。日頃、マスメディアに携わっているものにとって、ともすれば忘れがちな、書籍制作での純粋な取り組み方に改めて気づかせていただきました。この涼風がもっともっと広がっていくといいなあと思いました。(ひ)

こちらのページから本書の感想を募集しています。